ズレる・揃わない問題|基準線で解決する(整列・余白)

ズレる・揃わない問題|基準線で解決する(整列・余白)

「なんかズレて見える」の原因はセンスではなく基準線がないことです。揃える場所を固定し、余白と整列で安定させる手順、よくあるズレのパターン(中央寄せ地獄・端の不揃い・ブロックの高さ違い)をまとめて解決します。

ズレる・揃わない問題|基準線で解決する

「なんかズレて見える」は、基準線がないだけです

画像が整わないとき、多くの場合センスの問題ではありません。揃える基準がなく、要素がそれぞれ好き勝手な位置に置かれているだけです。

  • 中央に揃えたのに、なぜか不安定
  • 余白がバラバラで雑に見える
  • 要素同士が近すぎたり遠すぎたりする

結論:整列は“見た目の好み”ではなくルールです。基準線を1本決めるだけで、ズレはほとんど解決します。

まず決める:揃え方は「左揃え」か「中央揃え」だけ

揃え方の選択肢を増やすほど崩れます。基本は2つで十分です。

揃え方向く場面特徴
左揃え情報を読ませる画像読みやすく安定する
中央揃え一言で見せたい画像整うが、崩れると目立つ

迷ったら:基本は左揃えです。読む順番が自然で、少し崩れても違和感が出にくいです。

基準線は1本でOK(揃える場所を固定します)

基準線は難しく考えなくて大丈夫です。「ここに揃える」という線を1本決めるだけです。

  • 左揃えなら、文字ブロックの左端を揃える
  • 中央揃えなら、文字ブロックの中心を揃える
  • 主役と文字は“別の基準”にしない(ズレます)

結論:揃える場所が増えるほど崩れます。基準線は1本に絞ると速くなります。

ズレやすいパターン①:中央寄せに頼りすぎる

中央揃えは簡単そうに見えますが、実は崩れが目立ちます。

  • 要素が多いと、中央が散らかる
  • 文字の長さが違うと、中心がズレて見える
  • 主役と文字の距離がバラつく

直し方:要素が増えたら左揃えに戻すと安定します。中央揃えは「一言」向きです。

ズレやすいパターン②:端の余白がバラバラ

端の余白がバラバラだと、画像が落ち着きません。

  • 右だけ詰まって見える
  • 上だけ窮屈
  • 下だけ間延び

結論:余白も揃える対象です。端の余白を揃えるだけで、整って見える確率が上がります。

ズレやすいパターン③:ブロックの間隔が一定ではない

文字ブロックや要素の間隔がバラつくと、雑に見えます。

  • 見出しと理由の距離が近すぎる/遠すぎる
  • 主役と文字の距離が毎回違う
  • CTAの位置が揺れる

直し方:間隔は「同じ」にします。大きさより、間隔が揃う方が整って見えます。

最短で整える手順(迷ったらこの順)

  1. 揃え方を決める(左揃えor中央揃え)
  2. 基準線を1本決める(文字ブロックの左端or中心)
  3. 端の余白を揃える(上・下・左右)
  4. ブロック間隔を揃える(見出し→理由→補足)

結論:整列は「感覚」ではなく「順番」です。この順で揃えるだけで、ズレの悩みはほぼ消えます。

次に読む:情報を詰め込みすぎる(削る順番)

ズレが解決すると、次に見えてくるのが「情報量が多すぎて重い」問題です。削る順番が分かると、画像は一気に強くなります。

画像AIの選び方を結論まで整理したい方はこちら(比較ページ)