画像AIで作った画像が「なんか素人っぽい」原因は、レイアウトの揃え方にあります。左揃え・中央揃えの使い分け、基準線の作り方、要素を揃える順番、崩れやすいパターンと直し方を解説します。

写真の上に文字を置く|帯・面・ぼかしで“読ませる”手順(サムネ/バナー)|AI画像ガイド
写真に文字を乗せると読みにくい問題を、帯(ストリップ)・面(半透明)・ぼかしの3手で解決。使い分け、やり方、失敗しやすい例、チェック表までまとめました。

写真の上に文字を置くと、だいたい一回はこうなります。
「文字が読めない」。そして頑張って色を変えても、まだ読めない。
解決は、文字の色じゃなくて、文字の下に“土台”を作ること。ここでは、帯・面・ぼかしの3つで読ませる手順をまとめます。
目次
文字が読めないのは、フォントが悪いより「背景がうるさい」が原因のことが多いです。
| 背景のタイプ | 起きること | 対策 |
|---|---|---|
| 模様が細かい | 文字が背景に溶ける | 面/ぼかし |
| 明暗差が激しい | 文字の一部だけ消える | 帯/面 |
| 色が派手 | 文字色が迷子になる | カード化/面 |
結論:背景を静かにすると文字が読めます。だから“土台”を作ります。
写真の上に文字を置く時の解決策は、ほぼこの3つに集約されます。
帯(ストリップ)
文字の下に横長の帯を敷く。最速で読める。バナーに強い。
面(半透明の四角)
文字の下に薄い面を敷く。写真の雰囲気を残しつつ読める。
ぼかし
文字の後ろの背景だけをぼかす。模様が細かい背景に強い。
迷ったら、背景のうるささで決めると外しにくいです。
| 状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく読ませたい | 帯 | 最速で読める |
| 雰囲気は残したい | 面 | 写真の情報を残せる |
| 背景が細かくて読めない | ぼかし | 背景だけ静かにできる |
迷ったら面:半透明の面は、ほぼどの写真でも安定します。
文字を読ませる時の順番は、これが最短です。
ありがちな逆順:先に文字色を迷う → 迷子になる。
色は最後でOKです。土台があると、色を迷わなくなります。
土台を作ったら、次は強弱です。ここも最小で十分です。
| パーツ | コツ | 目安 |
|---|---|---|
| 見出し | 短く太く、2行まで | 7〜11文字×2行 |
| 補足 | 名詞で1行 | 2〜6文字が強い |
| 数字 | 入れるなら1つ | 3つ/5分/2パターン |
| 失敗 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| 土台が薄すぎる | まだ読めない | 面を少し濃くする/帯にする |
| 土台が濃すぎる | 写真の良さが死ぬ | 面を薄く、余白を増やす |
| 文字が多い | 読めても疲れる | 見出し2行+補足1行へ |
最短の直し方:「面を敷く」→「見出しを短く太く」。この2つで9割解決します。
最後のチェックは、縮小で見て判断が一番早いです。
| チェック | やり方 | ダメなら |
|---|---|---|
| 見出しが読める | 横200〜250pxで確認 | 帯/面を濃く、文字を太く |
| 写真が死んでない | 土台が濃すぎないか | 面を薄く、余白を増やす |
| 端が切れない | 安全エリア内に収まってるか | 内側へ寄せる |
帯と面、どっちを使うべき?
迷ったら面です。雰囲気を残しつつ読めるから。とにかく読ませたい(広告・バナー)なら帯が強いです。
写真の上に文字を置く:最小で読ませる型