統一感を作る方法|色・余白・フォントのルール

統一感を作る方法|色・余白・フォントのルール

画像AIで作る画像がバラバラに見える原因は「ルールがない」ことです。色・余白・フォント・構図を最低限のルールに落とし込み、サムネ・SNS・バナーで統一感を出す具体手順と、すぐ使える決め方テンプレを解説します。

統一感を作る方法|色・余白・フォントのルール

統一感は「センス」ではなく、決め事の数で作れます

画像AIを使うと、毎回違う雰囲気の画像が出せます。便利な反面、運用しているとこうなりがちです。

  • 同じ人が作っているのに、シリーズに見えない
  • サムネやSNS画像が並ぶと、落ち着きがない
  • 毎回「色どうしよう」「文字どうしよう」で迷う
  • 見た目が安定しないせいで、制作時間が読めない

結論:統一感は「上手いか」より、決めたルールを守れているかで決まります。難しく考えず、最小ルールだけ先に固定します。

統一感がない原因は「毎回決め直している」ことです

統一感が崩れるとき、原因はだいたい次のどれかです。

崩れるポイント何が起きているか結果
使う色が毎回違う並べたときに別物に見える
余白詰める回と空ける回が混ざる雑・窮屈に見える
フォント太さや雰囲気がバラつく安っぽく見えることがある
構図主役の位置が毎回違うシリーズ感が出ない

ポイント:全部を揃える必要はありません。3つだけ固定すれば、統一感は十分出ます。

最小ルールはこの3つ(これだけで統一感が出ます)

  • 色:メイン1色+サブ1色+文字色(3色以内)
  • 余白:端は必ず空ける(安全エリアを厚めに)
  • 文字:見出しは1つだけ大きく、他は補足にする

結論:色と余白と文字のルールを固定すると、同じ画像AIを使っても「シリーズ」に見えるようになります。

色の決め方:迷いを減らす「3色ルール」

色は増やすほど迷いが増えます。最初はこの形が安定します。

役割決める内容使う場所
メイン色サイトの雰囲気を作る色見出し・強調・小さな帯
サブ色アクセント用の色小さなアイコン・数字・補助
文字色読みやすさ優先基本テキスト

コツ:背景が派手なら、色で頑張らず「背景を静かにする」「余白を増やす」方が統一感が出やすいです。

余白のルール:端に寄せないだけで“整って見える”

統一感で一番効くのは余白です。迷うなら数値よりルールで固定します。

  • 端に文字・ロゴ・重要情報を置かない
  • 主役(人物・商品)は中心寄り
  • 文字の周りは“静かな面”を作る

結論:余白が揃うと、色やフォントが多少違っても「同じシリーズ」に見えます。

フォントのルール:増やさないのが一番強い

フォントは増やすほど統一感が崩れます。最初は次の運用が安定します。

  • 基本は1種類にする
  • 強調は「太さ」で差をつける(種類は増やさない)
  • 細い文字は避ける(縮小で潰れる)

補足:フォント選びで迷うより、太さ・文字量・余白を整えた方が“読める”と“整う”が同時に改善します。

統一感が出る「作り方テンプレ」(そのまま使えます)

最後に、制作のたびに迷わないよう、決める順番をテンプレ化します。

  1. メイン色を決める(1色)
  2. 余白ルールを決める(端は空ける)
  3. 見出しの型を決める(大1行+小1〜2行)
  4. 主役の位置を固定する(中心寄り)

結論:この順番で決めれば、画像AIの出力が多少ブレても、仕上げで統一できます。

次に読む:書き出し形式の違い(PNG/JPG/WebPの使い分け)

統一感ができたら、次は「出した後に崩れない」話です。保存形式の選び方を間違えると、綺麗に作ったのに汚く見えたり、重くなって表示が遅くなったりします。

画像AIの選び方を結論まで整理したい方はこちら(比較ページ)