画像AIで作った画像が「なんか素人っぽい」原因は、レイアウトの揃え方にあります。左揃え・中央揃えの使い分け、基準線の作り方、要素を揃える順番、崩れやすいパターンと直し方を解説します。

アイコン・装飾の使い方|うるさくなる原因を潰す(画像AIデザイン)
アイコンや装飾は便利ですが、増やすほど散らかります。画像AIで作った画像に装飾を足すときの基準、使う場所の決め方、やりすぎを防ぐルール、よくある失敗と直し方を実務向けに解説します。

サムネやSNS画像を作っていると、つい装飾を足したくなります。矢印、アイコン、囲み、キラキラ、影…。
気持ちは分かるのですが、装飾は増やすほど「うるさい」「安っぽい」「読みにくい」方向に寄りやすいです。
結論:装飾は情報の役割を助けるときだけ使います。「盛る」ために使うと、だいたい逆効果になります。
| 目的 | 装飾の役割 | 例 |
|---|---|---|
| ① 注目させる | 目を止める | 数字の丸囲み、ワンポイント |
| ② 区切る | 情報を整理する | ボックス、帯、仕切り線 |
| ③ 誘導する | 視線の流れを作る | 矢印、順番マーク |
ポイント:この3つ以外(雰囲気だけ、寂しいから、なんとなく)は、だいたい削った方が整います。
装飾は「使う・使わない」より、上限を決めると迷いが消えます。
結論:装飾は上限がある方が、見た目が安定します。足すより、絞る方が速いです。
装飾の置き場所がバラバラだと、統一感が崩れます。置き場所もパターン化します。
| 置き場所 | 向く装飾 | 効果 |
|---|---|---|
| 見出しの近く | 小さなアイコン、丸囲み | 注目が集まる |
| 情報の区切り | ボックス、帯 | 整理される |
| 流れを示す | 矢印、番号 | 読む順番が伝わる |
コツ:「どこを見ればいいか」を邪魔しない位置だけに置きます。装飾が主役になったら、やりすぎです。
| 失敗 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| うるさい | 装飾の数が多い | 2種類までに戻す |
| 安っぽい | 影・キラキラ・縁取りが強い | 面(帯・ボックス)で整理する |
| 読みにくい | 装飾が文字とぶつかる | 余白を増やして距離を取る |
| 統一感がない | 毎回違う装飾を使う | 使う装飾を固定する |
結論:装飾で悩んだら、削る方が正解になることが多いです。整って見える画像ほど、装飾は少ないです。
おすすめ:アイコンを増やすより、「余白」「揃え」「文字量」を整えた方が効きます。装飾は最後で大丈夫です。
装飾を絞れるようになると、次は「読む順番」を設計できるようになります。視線誘導は難しそうに見えますが、基本はシンプルです。