

AI画像生成って、たまたま良いのが出た時ほど「次に同じのが作れない」ってなりがちです。
でも、再現できる人は特別な才能があるわけじゃなくて、メモの残し方が違うだけなんだよね。
このページでは、再現性が一気に上がる プロンプト・条件・結果 の“3点セット”で残す型を、コピペ用テンプレ付きでまとめます。
目次
まず、再現できないメモはだいたいこうなってます。悪いというより、書き方が“再現向きじゃない”だけ。
| ありがち | 何が困る? | 直し方 |
|---|---|---|
| プロンプトだけ残す | 同じ結果にならない | 条件(設定)もセットで残す |
| 「良かった」だけ書く | 何が良かったのか分からない | 結果の観察ポイントを1〜3個だけ書く |
| 例外対応を忘れる | 次回また同じ所で詰まる | 失敗のメモも残す(避ける条件) |
ここが核心:AI画像は「プロンプト=レシピ」じゃなくて、「プロンプト+火加減(条件)」がレシピです。火加減がないと、同じ味になりません。
再現できる人のメモは、ほぼ例外なくこの形です。
3点セット
この3つが揃うと、次にやることが決まります。「プロンプトを変えるべきか」「条件を変えるべきか」が分かるから。
ここをそのままコピペして、埋めていくだけでOKです。全部書かなくていいので、まずは太字の所だけ。
テンプレ(3点セット)
目的:(例:YouTubeサムネ用の人物写真風)
プロンプト:
(ここに貼る)
ネガティブ:
(ここに貼る)
条件:
ツール:/モデル:/サイズ:/比率:/シード:/ステップ:/拡大:/その他:
結果(良かった所):(1〜3個)
結果(微妙だった所):(1〜3個)
次に試す:(例:背景を静かに/手を隠す構図)
最小でOK版(忙しい時)
これでも、次回の再現性はかなり上がります。
メモが増えると「探せない」問題が起きます。そこで、命名を固定します。
| おすすめ命名 | 例 | 強い理由 |
|---|---|---|
| 日付×用途×版 | 2026-02-27_thumb_portrait_v3 | 時系列で追える |
| 用途×対象×版 | banner_app_icon_v2 | 横断検索しやすい |
命名のコツ:「あとで探す自分」が困らない形にする。日付を入れておくと、だいたい救われます。
再現できない原因の多くは、メモの抜けです。特に抜けやすいのはこの辺。
| 抜けやすい | 困ること | 対策 |
|---|---|---|
| 比率(縦長/横長) | 構図が別物になる | 比率は必ず残す |
| ネガティブ | 同じ事故が出る | “避けたい”は必ず残す |
| 拡大/補正の有無 | 質感が変わる | 最後にやった処理を1行で書く |
最後に、メモが再現できる形になってるかのチェックです。
| チェック | 見方 | ダメなら |
|---|---|---|
| 条件が書いてある | ツール名・比率・サイズがある? | 最低この3つだけ追記 |
| 良かった所/微妙がある | 次に何を変えるか分かる? | 1行でいいので書く |
| 避けたい事故が書いてある | 同じ失敗を回避できる? | ネガティブを追記 |
メモを取るのが面倒で続きません…
分かる…!だから最小版(プロンプト+ツール+比率+良い/微妙1つ)だけでいいです。ちゃんとしたメモは“当たりが出た時だけ”でも十分効果があります。
再現できるプロンプトメモの型