レイアウトの基本|揃えるだけで見た目が変わる(画像AIデザイン基礎)

レイアウトの基本|揃えるだけで見た目が変わる(画像AIデザイン基礎)

画像AIで作った画像が「なんか素人っぽい」原因は、レイアウトの揃え方にあります。左揃え・中央揃えの使い分け、基準線の作り方、要素を揃える順番、崩れやすいパターンと直し方を解説します。

レイアウトの基本|揃えるだけで見た目が変わる

見た目が整わないときは、色より先に「揃え方」を見直すと速いです

画像AIで素材は良いのに、仕上げると「なんか整っていない」。その原因は、配色やフォントではなく、レイアウトの基準がないことが多いです。

  • 文字が浮いて見える
  • 情報が散って見える
  • 余白があるのに、なぜか窮屈
  • プロっぽい画像と比べると“まとまり”が違う

結論:見た目を整える最短ルートは、要素を「揃える」ことです。揃うだけで、同じ素材でも印象が変わります。

揃えるべきものは3つだけ(これで8割整います)

最初から難しいデザイン理論は不要です。まずは次の3つを揃えるだけで、見た目が安定します。

揃える対象具体例効果
① 端(外枠)文字の左端/ブロックの端まとまりが出る
② 間隔行間/要素同士の距離読みやすくなる
③ 主役の軸主役と見出しの中心線視線が迷わない

ポイント:揃えるのは「きっちり均等」ではなく、基準がある状態です。基準があるだけで整って見えます。

左揃えと中央揃え:どっちが正解?

レイアウトが崩れる原因の一つが、揃え方が混ざることです。使い分けはシンプルです。

  • 左揃え:情報が多いとき(説明、箇条書き、比較)
  • 中央揃え:情報が少ないとき(短い見出し、強い一言)

結論:迷ったら左揃えが安定です。中央揃えは「短く強く」言う場面で使うと綺麗に決まります。

基準線を作るだけで、整い方が変わります

「揃える」と言っても、何を基準にすればいいか分からないことがあります。そんなときは、基準線を1本作ると迷いが消えます。

  • 文字の左端を揃える(左揃えの基準線)
  • 見出しの中心を揃える(中央揃えの基準線)
  • 主役(人物・商品)の中心線を決める

コツ:基準線を決めたら、他の要素は「そこに寄せる」だけでOKです。微調整より効果が大きいです。

よくある崩れパターンと、直し方

崩れ方原因直し方
文字がバラバラに見える左端や中心が揃っていない基準線を1本決めて揃える
なんか窮屈間隔が詰まっている/余白がない要素間の距離を増やす(特に上下)
情報が散る主役が複数ある主役を1つにし、他は補足に落とす

結論:デザインが苦手でも、揃える・間隔を取る・主役を1つで、見た目はかなり整います。

仕上げのチェック(30秒で整って見える)

  • 文字の左端(または中心)が揃っている
  • 上下の間隔が詰まりすぎていない
  • 主役が一番大きく、目に入る
  • 縮小しても「どこを見ればいいか」迷わない

おすすめ:縮小して見たときに“ガタつき”が見えたら、揃え直すだけで改善します。色を変えるより先にここです。

次に読む:グリッド設計(整列でプロっぽくする)

揃え方が分かってくると、次は「複数要素をどう並べるか」が気になってきます。グリッドを使うと、複雑なデザインでも整って見えます。

画像AIの選び方を結論まで整理したい方はこちら(比較ページ)